用語集 > エムドゲイン
| 用語 | 解説 |
| エムドゲイン | セメント質の再生を伴う真の再生を目指した歯周組織再生療法。80年代後半からスウェーデンで研究されている。歯周病に罹患した根面にセメント質の再生が生じ、それと共に歯根膜線維、これと対応する支持歯槽骨の再生が得られる。幼若豚の歯胚から抽出されたエナメルマトリックスタンパク(アメロジェニンが主体)を主成分としています。臨床的には、適応症であるか、コレを使用して意味を持つ症例であるかなど、適応はかなり限られる。また、歯周外科でこれを使用するためには、初期治療から厳格なステップで治療する必要があり、遠隔成績も術者の技量にも大きく左右される。しかし、適応症などを吟味しないで歯周外科に頻用している臨床家も多くいるのが現状である。特殊な療法として、自費治療費獲得手段になっていることも否めない。エムドゲインは、魔法の薬ではない。 |
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